2012年01月29日
火打ち石
初めて見ました火おこし。簡単につくものでした。
石はフリント、石英類に鋼鉄をすりあて火花を飛ばし、近くの着火材に火をつけるということでした。
着火材はがまの穂をほぐしたもので木灰の灰汁でカリウムを添加したものだそうでした。



左が石、既製品(市販)の火打ち オーストリアで購入、オリジナル(阿蘇ものづくり学校で制作)
石はフリント、石英類に鋼鉄をすりあて火花を飛ばし、近くの着火材に火をつけるということでした。
着火材はがまの穂をほぐしたもので木灰の灰汁でカリウムを添加したものだそうでした。



左が石、既製品(市販)の火打ち オーストリアで購入、オリジナル(阿蘇ものづくり学校で制作)
2012年01月29日
珍しい体験
火打ち石の道具を鉄の体験としてやりたいとの申し出に答えとりあえず来てもらう。材料は鑢を使い持ちやすい形にすればよいとのこと。2時間かけ出来ました。


最初、焼入れが不十分なため火花がたくさん飛ばず、焼入れしなおしたらうまくいきました。



最初、焼入れが不十分なため火花がたくさん飛ばず、焼入れしなおしたらうまくいきました。

