2011年09月19日

お月見の風習

先日同じ村に住む陶芸家の友人から聞いた話。お月見の時、庭先にススキとお菓子を供えていると、近所の子供たちがそのお菓子を持っていくそうだ。彼は旧久木野村に移住して26年になる。私の居る村は旧白水村、今は合併して南阿蘇村になったが、彼のところだけにに残る風習なのか良く解らない。
彼らに子供がいないのでその夜は楽しみ、ひとしおだそうだ。あいにく今年は天気が良くなかったせいか子供たちが少なくさびしい思いをしたそうだ。それにしても心温まるハロウイーンなみの面白い風習。来年がたのしみです。



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この記事へのコメント
十五夜の風習…

わたくしの住んでいる 宮崎市内では無かったのですが
市内でも郡部に近い地方では、今でも同じような風習が
残っているようです。
『十五夜さん頂きます』って言ってお供え物を頂くそうです。

昔は、蒸かしたさつま芋に塩を振ったものや 栗 団子
だった様ですが、今は お菓子を袋に詰めて玄関先で
渡してると聞きます。

事務所の近所の小学生は、夕刻にコンビニ袋をたなびかせ
ご近所の家々を走り廻っていますヨ♪
Posted by 所 ジョ~ズ at 2011年09月19日 17:03
 ありがとうございます。何かほほえましい風景が見えてうれしくなります。来年は楽しみだす。
Posted by ミツ at 2011年09月19日 22:23
 
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